査定士との交渉術 – 事故車を高く売るために

2005年1月1日に自動車リサイクル法が施行されてから順調にリサイクル率が伸びています。そこにビジネスチャンスを見出して新規参入する企業が増え、業界が活性化しています。その結果、事故車や廃車の獲得競争が激しくなり、今までタダ同然で買い叩かれていた車でも、以前よりは高く売れるようになってきました。この点を押さえた上で事故車を少しでも高く売るためにはどうすればいいか、解説します。

事故車には、一般ユーザーが認識する「いわゆる事故車」と、走行不能なほど壊れていて大幅な補修や部品交換が必要な、自動車業界で正式な定義「修復歴車」に分けられます。修復歴のついた車は、中古車店やディーラー下取りでもあまり値がつきません。

通常、値が付かない車はリサイクル業者に回され、売れるどころかリサイクル料金(軽:7千円~1万6千円程度、普通:1万円~1万8千円程度)がかかるので、事故車・廃車の買取専門業者に売る方がお得です。古くても希少車なら高値になるケースもあります。
あなたの車のリサイクル料金は?(利用可能時間 7:00~24:00)

損傷が酷い場合はそのまま売ってしまえばいいですが、修理した車を売る場合、査定の際、事故車であることを隠さずに修理箇所を査定士に伝えた方がいいです。

中古車は、走行距離や車種によって基本の査定額は業界で統一されており、その基本額から各箇所のダメージを見て減点していきます。その減点のサジ加減は査定士によって違うので、「事故車です」と正直に伝えておけば好印象だからです。

板金塗装は職人の仕事ですが、綺麗に修理しても出荷状態には戻せません。同じ色に塗装しても見る角度によってムラが見えたり、塗装が新しい箇所はそこだけ不自然な艶があったりします。査定士はそこを絶対に見逃しません。

板金塗装の際、ボディーの裏側のボルトを回してパーツを外します。出荷状態ではボルトも塗装されていますが、このボルトを回せば塗装が剥がれてしまいます。新しいパーツを取り付ける際もボルトを締めて完了です。そのボルトを塗装し直すことはないので、裏側から見たら全部分かります。

買取業者に車を持ち込むときは、査定士の体調や機嫌が良さそうなときが良いですが、そんなこと分かるはずはないですよね(笑)それでも快晴で気持ち良い日を選び、忙しそうな時間帯は避けるなどの作戦は有効です。多分。

事故車の買取は全国対応です

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