運転免許の所持が拒否される病気一覧

運転免許の所持が拒否される病気は、ザックリと以下の通りです。

1.統合失調症
2.てんかん
3.再発性の失神
4.無自覚性の低血糖症
5.そううつ病
6.重度の眠気の症状を呈する睡眠障害
7.その他精神障害(急性一過性精神病性障害、持続性妄想性障害等)
8.脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作等)
9.認知症
10.アルコール中毒者


どれも、運転中に症状が出たら車が凶器に変わってしまいます。

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統合失調症

幻聴や幻覚、意欲低下が起こる病気で、現実と非現実の区別ができなくなることが最大の特徴で、自閉症と似ているため誤診されることがあります。自分と他人の区別もできなくなり、他人の考えていることが頭に入ってくる、誰かに操られている、自分の考えが意図せずに他人に伝わっている、奪われていると感じる、行動がカオスで突然意味不明に叫ぶなどの症状があります。治療法は、十分な睡眠休息、薬物療法、リハビリの3つがあります。精神科、保健センター、障害者地域生活支援センターなどで相談できます。

「患者の自動車運転に関する精神科医のためのガイドライン」の公開

てんかん

何らかの外的刺激によって、脳の神経細胞(ニューロン)に突然発生するビリビリです。例えば、テレビの光の刺激を受けて突然バタンと倒れて意識がなくなります。直後にガクガクと全身がけいれんして体が硬直します。全身の力が瞬時になくなって崩れるように倒れるものもあります。治療法は薬物療法があり、数年間規則正しく毎日飲む必要があります。止めると再発します。

てんかんと自動車運転 | 公益社団法人 日本てんかん協会

再発性の失神

様々な原因で心拍数が下がり、血圧低下によって失神して意識がなくなります。治療法は予防法の教育、薬物療法、ペースメーカーがあります。

公安委員会へ提出する「再発性の失神」の自動車運転に関する診断書改訂、ならびに3学会合同検討委員会ステートメント一部改訂のお知らせ

無自覚性の低血糖症

糖尿病を薬で治療している患者に高い頻度で見られる緊急の症状で、血糖値が70mg/dL以下になると脳に糖分が不足し、汗をかく、不安な気持ち、脈が速くなる、指先が震える、顔面蒼白などの症状が現れます。50mg/dL以下になると、頭痛、目のかすみ、集中力の低下、けいれん、昏睡などの症状が現れます。ブドウ糖やブドウ糖を多く含む食品を必ず常備しておくことで、すぐに対処できます。糖尿病患者であることを示す糖尿病患者用IDカードがあります。

「無自覚性低血糖症」を示す者の運転免許証の申請について(理事会見解)

そううつ病

エネルギーの高まった状態(そう)と、低下した状態(うつ)を行ったり来たりする病気です。そう状態のときは、疲れにくく、アイデアが溢れて話がまとまらない、不要なものを大量に買う、普段にない性的な乱れがあるなどの症状が表れます。うつ状態のときは、気分が落ち込む、不眠、過眠、無気力、リストカットなどの症状が現れます。治療法はカウンセリング、薬物療法があります。ストレスの原因となる生活環境をガラッと変えると完治する場合があります。

双極性障がいと運転免許について

重度の眠気の症状を呈する睡眠障害

30分以上経っても眠れない、途中で目が覚めてなかなか寝付けない、朝早く目が覚めてしまう、ぐっすり眠った気がしないなどの症状で、「寝ているのにスッキリしない」「眠れない」状態が続きます。原因は、外傷、頻尿、花粉症、リウマチ、喘息などの身体的要因、不安やストレスなどの心理的要因、服用している薬、アルコール、カフェイン、ニコチンなどの薬理学的原因、昼夜逆転の生活リズムによる生理学的原因があります。治療は薬物療法があります。最も効果的なのが仕事を辞めることです。

運転に大きな影響を与える睡眠障害

その他精神障害(急性一過性精神病性障害、持続性妄想性障害等)

統合失調症に症状がよく似ていますが、1日から1カ月程度しか持続しません。原因は不明ですが、強いストレスによって引き起こされる場合が明らかに認められます。しかし、統合失調症に移行する場合もあります。

運転が困難となる特定の病気について

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、一過性脳虚血発作等)

脳卒中は、脳の血管が詰まる脳梗塞と、脳の血管が破裂する脳出血・くも膜下出血に分けられます。手足のしびれや運動障害、言葉の障害などの脳卒中の症状が、短時間、通常は1時間以内に消失してしまう発作で、画像診断では脳梗塞の病変が認められないものを一過性脳虚血発作と呼びます。しかしこれは脳卒中の前兆で、48時間以内に脳梗塞を起こすことが多いと報告されています。食事中に急に箸がうまく使えなくなって苦労したが、数分後には回復したといったものや、会話の途中に急にろれつが回らなくなったが、ゆっくり話していると数分間で回復した、などがあります。すぐに病院に行くことです。

脳卒中後の自動車運転再開ガイドブック

認知症

何らかの原因で脳細胞が壊れて起こる症状や状態です。老化による物忘れとは全く違います。認知症には数種類あり、中でもアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、血管性認知症を三大認知症といい、全体の約85%を占めています。正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫の2つは治るタイプの認知症として分類されています。

認知機能検査について|警察庁Webサイト

アルコール中毒

多量の飲酒が原因で引き起こす機能障害です。急性アルコール中毒には、意識の混濁、昏睡、血圧の低下、呼吸の抑制、失禁などの症状が現れます。また、お酒の飲み方(飲むタイミング、量、状況)をコントロールできなくなった状態をアルコール依存症といいます。お酒を飲むことが最優先され、当然ながら生活習慣や人間関係が悪化します。

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